Compositor: Yojiro Noda
ぼくがいなくてもまわりつづけるせかいではねなどなくてもはばたけるよなじだいで
きみがいなくてもわらえるりゆうをさがしたよそしたらきゅうにとびかたをわすれたよ
だれかのみにけんにふかいしわをよせてまでだれかのひとみになみだうかべさせてまで
ゆずれないものなどひとつもなかったぼくがなにがなんでもといえるものにであったの
なんだろうなんていうんだろうこのきもちこういったらどうだろう
もうおおげさっていうんだろうまあでもいいやいいやもう
これだったかぼくがこのよにうまれたいみは
これだったかぼくがこのよにうまれたわけは
はれたそらにきみをうたえばくもがかたちをかえていくよ
たがためにはなはさくのだろうしんじるにたるたらないとかはもういいの
いいの
なみだのむこうによろこびがまっていてもあらしのむこうにたいようがまっていても
むこうにきみがいないとしたらぼくはえんりょしようひとりでここにのこるよ
きみがぼくのこともしもだましたとしてもきづきゃしないからなにひとつかまわないよ
だれにもいえないうしろくらやみがあったらまずはてをつなごうふたりだけのほんとうをさあさがしにいこう
いうんだろうどうせいうんだろうまたばかだっていわれちゃうんだろう
もうあいにくなれてんだよもういいのいいの
これだったかぼくがこのよにうまれたいみは
これだったかぼくがこのよにうまれたわけは
はれたみちできみをおもえばしんごうはあおえとかわるの
たがためにかれるはなはないじゃもういざ
これだったかぼくがこのよにうまれたいみは
これだったかぼくがこのよにうまれたわけは
はれたそらにきみをうたえばくもがかたちをかえていくよ
たがためにはなはさくのだろうしんじるにたるたらないとかはもういいの
いいの