Compositor: Não Disponível
わすれないようにぼくはわらうけどそれだけじゃたりないから
こゆびとこゆびでちかいあってはいつものうたうたうんだ
だけどそのたびむねがいたむのをぼくはすこしきづいてた
かおにでないようにまたわらうけどきづかれてはいけないかな
うたいおわったそのときに
みらいのデジャヴかおをだす
あのとききみのそのこゆびは、ぼくになんてちかったんだい
あのときぼくのこのこゆびは、きみになんてちかったんだい
やくそくかわすたびにわかってたきみはすこしとおくなる
このきょりまたちじんでなくなってはやくそくをすみあげてく
そうやってやくそくしてまたやぶってうたがってとおくなって
くりかえしてそんなやくそくなんて
ふたりのうちどちらかをうそつきにするためのものならば
そんなものはいらないよ
きっとだいじょうぶふたりなら
みらいのデジャヴいないいないば
あのときぼくのこのこゆびはきみをなんでうたがったんだい
あのときぼくのこのこゆびはきみになんでびびったんだい
あのとききみのそのこゆびはぼくになんてちかったんだい
そんなことはもういいたくないきみにだっていわせやしない
こゆびはゆびきりのためじゃないちかいはかわしあうもんじゃない
こゆびはゆびきりのためじゃないちかいはこわしあうもんじゃない
おたがいのむねのうちにそっと